20代の勉強力で人生の伸びしろは決まるの感想!更生する為の考え方を学べます。

こんにちは、羽鳥です。

今日は僕が刑務所にいた時に読んだ本の中で特に良かった本を紹介します。

千田琢哉さんの20代の勉強力で人生の伸びしろは決まるという本です。

この本はもっと早く読めたら良かったと思った本です。

 

内容はストレートです。

勉強しないと勉強をした奴に一生使われて終わるよ。

人生を充実させたいとか、自由を手に入れたいとか思ってるなら、ちゃんと勉強しないと一生不自由なままだよって言う本です。

 

 

勉強って進む方向を間違えると死ぬんですよ。

 

例えば、今日から毎日5時間 英語の勉強をすると決めたとしても、正直ちょーキツイです。

3日くらいであれば出来るかもしれないですけど、続けられる人は少ないです。

 

刑務所にいると何か勉強しなきゃ時間がもったいないって感じるのが、あるあるなんですけど、安易に資格の勉強とかに手を出すと後で後悔します。

もともと不動産業界で働いていた人が宅建の勉強をするなら良いんですよ。

繋がるから、

ただ問題なのは目的もなく、何となくで勉強している場合です。

これって役に立つ可能性がめっちゃ少ないですし、目的がないので勉強した内容のほとんどを忘れます。

 

これって僕のことなんですけど、英語も勉強しましたし、会計とかも勉強したんですけど、ほとんど覚えてないです。

なんでか、単純に使わないからです。

あと資格の勉強とかって単純に面白くないです。どうせやるなら面白い勉強が良いですし、応用が利くものが良いじゃないですか。

そんな時にこの本を読んで進むべき方向が良くわかったので、もっと早く読みたかったーーーって感じです。

 

勉強の方向性や具体的にどう勉強して行けば良いのかが分かりやすくて、だからこそ進めたってのがあります。

 

学校の勉強や大半の資格の勉強って実は人に使われる為の勉強って考えに触れてゾッとしました。

 

ちょっと引用します。

学生時代の勉強は人に使われるための勉強だった。

薄々気づいているだろうが、学生時代の勉強も大半の国家資格も実は人に使われるための勉強だ。

学校ではどんなに勉強を頑張っても先生と生徒が入れ替わることがなかったのと同様に、社会に出てもオーナーと平社員が入れ替わることはない。

難関資格を取得したら、自分ではその専門知識を活かして自由な人生を歩めると思うかもしれない。

ところが、現実は違う。

本人がどう思っているかは別として、依頼主であるご主人にお金をもらいながら言われたとおりの仕事を黙々とこなすだけだ。

表面上は先生と呼ばれることもあるが、それは小学生のあだ名のようなものだ。

社交辞令でそう呼んでもらっているだけの話である。

大人の勉強は、自分が自分の人生を歩むためのものだ。

福沢諭吉のベストセラー学問のすすめでは、『天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず』の部分がやたら目立つ。

でも彼が本当に述べたかったことはたったひとつ、勉強しないと他人にこき使われて貧乏人になるよとだけ述べたかったに違いない。

 

こんな感じで勉強の大切さが良くわかりました。

あと刑務所にいる人の大半が勉強をしてこなかったがために、今刑務所にいるって事を薄々気づいていますから、このままじゃマズイ、変わろうという切っ掛けになります。

 

実際、僕はこの本を読んで考え方が変わりましたし、周りの人達にも進めたんですよ。

そしたら、けっこう買ってくれて勉強する人が増えました。

 

僕が実際に考え方として変わった事として、

この本の中に、ケチるな知恵には金を払って投資しろって言うのがあって、たしかにそうだなぁと思ったので、それからは本を買うのにケチらなくなりましたし、今も情報を買うのに10万とか20万というけっこうな金額を出して勉強してます。

 

勉強にお金をかけるのって短期的に見ると、なんかもったいないようにも感じたんですけど、実際に勉強して見るとリターンが想像以上に大きいので、今では勉強しないことの方がもったいないなぁと思うようになりました。

 

この本って中身がめちゃくちゃ濃いんですよ。

勉強になるし、面白いってのが本当に良かったです。面白くないと読むのが辛いですからね。

僕はこの人の本が気に入ったので、全部読んでやろうと決めたんですけど、冊数が多くて刑務所にいる間に読み切ることができなかったです。

それでも15冊くらいは読んだんですけどね。

次々に関連性のある本とか、この人が良いよと紹介している本とかを貪るように読んで行ったんですけど、

そうすると刑務所での生活がすごい楽になりました。

 

刑務所って当然ですが不自由ですし、人間関係もすげー面倒くさいんです。

なのでストレスもハンパないんですけど、

勉強して考え方とかが変わると、

今まで不満だったことも、あんまり気にならなくなったり、人付き合いも上手くなるので生活がかなり楽になりました。

 

あとは、刑務官からの評価がめちゃくちゃ良くなって仮釈が結構多く貰えたのは嬉しかったです。

評価の対象として、普段の生活態度とかもありますが、課題作文とか日記とか文章を書いて提出することが非常に多いです。

この文章系も評価されてますし、地味に効いてきます。

勉強してると、色々データを集めて分析できるようになるので、評価を上げることは以外と簡単にできます。

 

刑務所の生活ちょーキツイと不満を言い続ける人もいれば、何とか評価を上げようとやっきになっている人がいっぱい いるんですけど、全然違う方向に進んで行くので結果が出ない人が多くて、なぜそっちに行くんだって良く思ってました。

そうじゃないんだよな、ちゃんと勉強して行くと狙い通りに進めるし、そんなにキツくないんだけどなって思ってました。

 

勉強好き、読書好きになる可能性は高いと思いますし、書いてある内容は刑務所でも実践できるものが多いので、勉強−実践の繰り返しで確実に自分の力にできたのがめっちゃ良かったです。

生活して行く上で自分がどんどん変わって行くのが分かったので、勉強を続けられたってのがデカかったです。

 

あと本を読むのがあまり得意じゃない人でもスラスラと読める感じの本です。

これだけやっとけば大丈夫ってものではないので、この本を切っ掛けにどんどん本を読んで勉強して行けば生きるのが楽になりますよ。

社会人として仕事をして行く上で大切なこと、使えることをめちゃくちゃ学べたので、社会復帰するのにすげー役に立ちました。

学ぶという習慣ができたのが一番良かったです。社会人になったら学ぶのをやめる人が多いので、ただ学ぶのを続けるだけで周りをどんどん追い抜けるので相当楽です。

 

僕のおすすめの本でした。

 

他にも沢山あるので、また書いて行こうと思います。

では、失礼します。

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